去年から工場の奥に鎮座していた330君が旅立ちました。
現代の車には見られない大柄なボディや細部のディテールには
当時の高級車を思い出させます。
インパネ廻りも凝った作りです。
リアルウッドを使用したシフトノブやタイマー付のリヤデフォッガーなど・・・
名車と呼ぶに相応しい車だと思います。