ラングラーからラングラーへ。
今秋、路外へ逸脱して横転したラングラー。
ドライバーは神に守られ奇跡的にも
ほぼ無傷で生還しました。
愛着と思い出が詰まったラングラーなので
廃車も考えたが、答えは『修理』
とは言ってもラングラーの外装部品はとても高額で
FRPトップだけで30万超え、ドア1枚20万・・・。
そこで部品取り用にもう一台購入し、
破損部分を全て移植することにしました。
ウインチでは起こせず悪戦苦闘。
結局ランクル70で牽引したら3秒で起きました!
車体のほぼ全部が破損、ロールケージまで曲がっていました。
これが移植提供車。
これはこれでもったいないのですが、完全復元のために
シャーシ以外は使わせていただきます。
ん?
これは何かに・・・使えそうだ・・・。